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再会

  • 2023/08/19 22:59
  • カテゴリー:雑記

先日、数年振りにKeithと落ち合った。
互いの「これまでのあらすじ」を語ったが、やはりウィルス禍で散々な目に遭ったということに終始した。みんなそうだとは思うが、ほとんどそれしかない。
まあ、その中でも必死に頑張っていたKeithと、呆けて何もしていなかったNOIEという違いはあるが(大きな違い)
「どの面下げて会えばいいのかわからなかった」とKeithは言っていたが、こちらは面どころか全体がゲル状化していたので、会わせる身体が無かった。

しかし、最近になってようやく再起動出来たと思えるようになったのだ、という点は不思議と共通していた。
このタイミングでの再会は、ある意味必然だったのかもしれない。

えーい

STARLIKE第拾参話は、当初の予定では「まとめ + 最終話のフリ」くらいの扱いで、サクッと片付けるつもりでいました。
が、やはりというかそんな簡単に行くはずもなく、あーでもないこーでもないとこねくりまわす羽目に。
結局、プラン通り上手くやろうなどというのは、この作品に関しては違うのだなあ、ということを思い知らされつつやっております。
作者の調子が戻って来たら来たで、この期に及んで厄介な思い付きをねじ込んできたりするからたまりません。ふざけんなよ、もう。
あーでもこの感じ。
自分に理不尽を押し付けられてるこの感じ。
コレがずっと抜けていたのだと気付きました。
余計な苦しみへ飛び込め。

禁酒

  • 2022/08/20 21:50
  • カテゴリー:雑記

色々とジタバタする中で、気分転換の一つとして取り入れた飲酒の習慣。
だが、最終的に一周回って全く飲まなくなった。

ウィルス禍の中で改めて酒と一対一で向き合うことで、自分が意外に酒好きなことに気付けたことは良かった。
しかし、自覚していたよりも遥かに重度な下戸であることもわかってしまった。
下戸、というか体質が全く合っていないという感じだ。
猪口一杯しか飲んでいないのに、翌日精神状態がやたら不安定になったりする。
最初は気のせいかとも思ったのだが、注意深く観察を続けていると明らかに再現性がある。
いわゆる二日酔いというような重いダルさがあるわけではなく、無自覚に精神活動が低下しているというところがむしろ厄介だ。
これは影響がデカイと思い、飲酒はひとまずストップすることにした。

飲酒習慣の中で、文章や絵の作業をアルコールの勢いでガーッと雑に作業して後から修正する、という浅はかな思いつきを試したりもしていたのだが、これも失敗に終わった。
昔、飲み会の後ぐわんぐわんになった状態でゲーセンでSTGをやると、敵弾がスローモーションに見えて意識が加速しているように感じられた、なんてことを思い出す。
しかしそれは、単に脳の情報処理能力が低下しているだけで、スーパープレイをしている気分でザコ死するだけだった。
ドラッグには脳をバグらせて気を紛らわす以上の意味はないと、改めて思い直した次第。
(でも飲酒ゲーはカオスで楽しいよ!)

とりあえず手元に残った酒は、何か特別な日にでも飲むことにしようと思う。

不定期

STARLIKEについて、とりあえずじたばたしながら開発を続けております。
一時期じたばたもしなくなって「スン……」となった時はヤバイなと思いましたが、ひとまず現在は昔のめちゃくちゃ遅いインターネット回線くらいには復帰しております。
とりあえず開発不定期(画面写真)を上げることで一歩ずつ進んで行こうかなと。

しかし、本分に戻ったら戻ったで、今度はリハビリの日課絵や雑記を全く書かなくなるという……。
単に足踏みするだけよりかは、何でもいいから手を動かしておいたほうが良いだろう、ということでやっていたお茶濁しタスクではありますが、エンジンがかかった途端盛大にうっちゃるのもどうかと。
うーむ、シングルタスクニンゲン。ニーベルンゲン。スケベニンゲン。
まあ、ぼちぼちそっちもやったりやらなかったりしながら、本分を全うしようと思います。

本2

  • 2022/07/30 22:02
  • カテゴリー:雑記

昨年のブログで、「全部電子書籍で済まそうと思ったけどやっぱ紙の本必要だわ」という今更な記事を書いたのだが、これまた今更改めて思い直したことを記しておきたい。

昨年の記事では「電子と紙とでは読み手のモードに変化があるから、用途に合わせて選べ」的なことが書かれているが、最近思うのは「電子と紙とではそもそも情報量が全く違う」ということだ。
どちらも文字を記録したものであるのは同じだが、紙の本はその物自体が情報の塊なのである。
形、色、重さ、手触り、匂いなどを持つ、謂わばテキストの肉体である。
情報量が多い生身のお付き合いなのである。
だから、電子と紙で読み手のモードに差が出るのは当たり前のことで、オンミーティングとオフミーティングの使い分けが重要になってくるわけである。テキストの概要だけを求めるならば電子媒体で十分、お前の全てが欲しいのであれば紙媒体が必須、といった具合に。

個人的に紙媒体が欲しいのは、やはり小説である。
小説は概要を得るためのものではなく、読み手自身が膨らませたイメージを体験するものだから、生身と直に向き合いたい。お前の全てが欲しい。
テキストのみではなく、形、色、重さ、手触り、匂い、味、その他を余すところなく感じ、イメージを膨らませたいのだ。じゅる。

シュー

  • 2022/07/17 23:35
  • カテゴリー:雑記

シュークリームを上手く食べられない。
どうしても中身のクリームがはみ出してしまうのだ。
酷い時などは盛大に飛び出し、周囲の環境を汚染してしまうこともある。
これは、焼いた生地に後から穴を開けてクリームを注入する、というシュークリームの構造的脆弱性によって必然的に起こり得るエラーだが、単なる私の不注意だとも言える。
だから、シューを食す際はクリームがはみ出さぬよう、そろりそろりと細心の注意を払って歯を入れなければならない。

しかし私は、そんなことに気を取られながら菓子を食べることに嫌気が差し、ナイフで四分の一にカットし各ブロックを一口で食べるという戦法を採ることにしたのだ。
勝った!
勝ちはした……が、面倒臭い!
そこまでしてシュークリームを食べなくてもいいような気もしてくる。
というかそもそも、別にシュークリームとかそんな好きじゃないし。
賞味期限のリミットで安売りしてるのを雑に購入してるだけだし。
じゃあもう食うなよお前は。

……はっ!
し、しまった!
これは……これも、「失敗に対する過剰な恐れ」の顕れなのではあるまいか!?
そして、失敗を恐れるあまり行動が消極的になっているのではあるまいか!?
くそう、なんたることだ!
シュークリームを上手く食べられないことが何だと言うのだ。
今の私に必要なのは、失敗しないスマートな方法などではなく、厄介なシュークリームというエラーの巣窟に噛み付いてゆくガッツだ。
そういう意味ではサイトのソースをtableタグで書き殴ったことも、悪いことではなかったのだ。(反省して書き直したが)
フフフ、シュークリームの奴め、今度会った時は覚悟するがいい!

ぐりっど

  • 2022/07/11 20:57
  • カテゴリー:雑記

去年末、突如頭にキたNOIEの手によって、鉄鋼団サイトは決断的table段組みサイトとして熱狂的回帰を果たした。
その時は最高に気分が良かった(どうかしている)のだが、google先生にゴミ扱いされるし散々なので、頭を冷やしソースを書き直すことに。冷やしソース、即ちCoolなSourceだ。

今回採用したのは、コメント欄で赤松弥太郎氏が言及していたgridを使った方式。
コイツはなかなかイイ。方眼紙を求めるtable脳と非常に相性がイイ。
そもそもtableを使い続ける羽目になったのは、これまで他にまともな方眼紙が無かったからだ。
gridはその辺のニーズを完璧に満たしていると言える。というか、いつまで経ってもtableを方眼紙として使い続ける馬鹿が減らないからブチギレてそのものズバリのCSS版方眼紙をお出ししてきたということなのかもしれない。

というわけでこの度、表以外でのtableタグが全て廃止されgridに置き換わることで、長きに渡る鉄鋼団table段組みデザインの歴史に終止符が打たれたのだった。
しかし油断してはならない。
我々table勢はいつかまた突如として反旗を翻し、キショイtableサイトを爆誕させるやもしれぬ。
心に方眼紙がある限り、tableは常にその選択肢から外れることはないのだから。

twitter

twitterはこれまでアカウントの使い分けが面倒でサークルと個人のアカウントを兼用していたのですが、この度改めてサークルアカウント(@FEIF_TEKKOUDAN)を開設することに致しました。

今更わざわざサークルアカウントを作った理由は、「鉄鋼団 = NOIE」という状態だとNOIEは鉄鋼団のケアを疎かにしがちなので、他者として切り離すことでそこのところをきっちりしようという、至って内向きなものです。要は中の人の意識の問題です。
本当は作品のリリースに合わせて開設する予定だったのですが、NOIEのケツを叩く意味で先行しました。
そんなわけで今のところ発信する情報も何もありませんが、忘れた頃に何かポロッと出てくるかもしれないので、物好きな人はフォローしてみて下さい。

【関連リンク】
鉄鋼団サークルアカウント @FEIF_TEKKOUDAN
NOIE個人アカウント @FEIF_NOIE

しざー2

  • 2022/06/19 11:31
  • カテゴリー:雑記

先週雑記で触れた、ハサミによる決断的キリング行為について、気付いたことがある。
それは、この行為の瞬間に訪れる後ろめたさである。
失敗を未然に回避し、美しい開封を実現出来たことによる喜びと同時に、何故か後ろめたさをも感じている自分に気が付いたのだ。

その後ろめたさの原因は、「失敗に対する過剰な恐れ」ではないかと思う。
包装の開封がグダグダになるのが本当に嫌なのだが、この失敗はハサミという重武装を持ち出してまで回避すべきものなのか、という気もする。
失敗してもべつにいーじゃんと思えないのは何故なのか。
些細な失敗を許容出来ぬ心の狭さ。弱さ。
それを恥じているのだ、私は!

このままハサミを使い続ければ、さらに心が脆弱化してしまうのではないだろうか?
そろそろハサミを卒業したほうが良いのではないだろうか?
そんな思いがよぎる。

ハサミを使わない心の強さ、あるいはハサミを断固として使い続ける心の強さを手に入れなければならぬ。

しざー

  • 2022/06/13 04:36
  • カテゴリー:雑記

ハサミで包装を切るブームが来ている。
私の中で。
マイブームというヤツだ。
ハサミで、包装を、切る。キル。
昨今の包装には大抵切り口が付いており、手で開けることが可能になっている。
しかし、それは罠だ。
あの切り口は、モノによっては全く機能しない場合がある。
それどころか、切れない切り口を深追いし過ぎてグダグダになるという悲劇を引き起こす可能性すらある。
その時の精神的ストレスたるや。
だから、端からハサミを持ち出し切るのだ。キルノダ。
ヂョキリ。ヂョキリと。

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