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世界は滅びた 完膚無きまでに そして、最後の「ゲーム」は始まった―― 人間と謎の生物キノコとの全面戦争が開始。少年少女達は、人類存亡を賭けた戦いへと身を投じてゆく。 Kinokoシリーズのおちゃらけ具合をそのままに。 ギャグか、シリアスか?はっきり申しまして、どちらでも良いです。 全10話の一部を紹介。 |
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第1話 「世界の終焉」
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太郎の決意、それは上級生の御手洗神菜に告白することだった。分不相応な試みは、確かに彼の世界を崩壊させた。 「じゃ、デートだ」 「は?」 「そうね――。キノコ狩り、かな?」 |
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神菜に連れられた先で、太郎はキノコとの戦闘に巻き込まれる。 そこで目にしたものは、能力「ブラインド・エッジ」で敵を切り裂く神菜の姿だった。 太郎は選択を迫られる。 「――戦うか、否か」 |
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「覚醒」を果たした太郎は現実を目の当たりにする。世界は知らぬ間に滅んでいたのだ。 そして、最後の「ゲーム」は始まった。 妻科町は浮上し、南極を目指す。 |
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第2話 「K機関と不快な仲間たち」
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もとい、きのこ雲ならぬ、キノコ軍団に蹂躙された。突如現れた謎の生物群は「生態系からの使者」を名乗り、
人類に対して攻撃を開始。一夜にして人類は滅び去った。 ただ一つ、妻科という例外を除いて――。 |
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「世界」の呪縛から解き放たれた者達「覚醒者」。その覚醒者達により、「世界」に対抗すべく組織されたのがK機関だという。 しかしてそのメンバーは、クセ者揃いのスチャラカ集団であった。 機関の一員として迎え入れられた太郎だったが、そのノリについていけないでいた。 |
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そんな折り、太郎の目の前に現れたのは、謎のギター少女。 「アトミック・ボーン」の如月清菊を名乗る彼女は、太郎に喧嘩をふっかける。 「早いとこバトろうぜい!」 なし崩し的にバトルになるものの、清菊の「エクストリーム攻撃」によって惨敗する太郎。 |
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覚醒後、一変してしまった環境に適応出来ず、自分を見失う太郎の前に「フォローの魔女」を名乗る女が現れた。 フォローの魔女は太郎に戦い方をレクチャーし、さらにエクストリーム攻撃を伝授する。 「今後、私のことを師匠と呼ぶがいい」 |
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第3話 「飛行少年少女帯」
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鶴見太郎は飛べないでいた。 能力者は皆飛行能力を持つというが、太郎は一向に飛ぶ気配が無い。 アンドリュー軍曹の訓練も成果は上がらず、匙を投げられてしまう。 「飛ばない豚は屠殺場だ!」 |
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キースの勧めで「無重力槽」へ自主トレーニングに向かう太郎。しかし、そこに待っていたのは、しいたけ怪人の「シイタ」だった。 敵か、味方か? 「飛ばない豚はミンチだぴょん!」 |
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結局飛行能力を身につけることが出来ないまま、奇襲をかけてきた敵と戦闘する羽目に。 そして太郎は、ネオ妻科の外へと放り出されてしまう。 絶体絶命の危機に直面し、太郎が選択したのは――。 |
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第4話 「海がきこえねえ」
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ネオ妻科の行く手に、地図に無い島が現れた。 いかにも怪しい物件なように思われたが、敢えて飛び込んだ一行。 トロピカルなアイランドで、お約束満載な冒険が始まる?! んなわきゃねえ。 |
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経験値稼ぎの名のもとに始まった野外訓練。 地雷原、人工呼吸、バンジー、ジャングル、機雷除去、海難救助、様々なミニゲームをクリアし、経験値100%を目指す。 相変わらずお気楽な一行だったが、その島の正体は……。 |
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第5話 「ナハ±よしけ=+5の夜」
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今度はみんなで影絵になってミステリーモノ。 不意に現れた謎の転校生。その正体は? そして、不穏な書き置き。 「こんや、12じ、だれかがしぬ」 |
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グロ妻荘の寮長の部屋で、新人歓迎会が開かれることになった。 その夜、事件は起こる。 犯人は一体誰なのか? |
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第6話 「フレアイ」
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ネオ妻科はキノコとの戦いの他に、内部に重大な問題を抱えつつあった。 そんな時、フォローの魔女・姫路佳世の提示した策は……。 「お祭り楽しい。皆ハッピー。ハハン?」 |
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イタタな地域振興イベントこと「妻科ふれあいまつり」に便乗し、K機関が作戦に乗り出した。 というのは名目上で、その実態は師匠公認のギャルゲーイベントだった。 果たして鶴見太郎は、ふれあいまつりでふれあうことが出来るのだろうか? |
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没個性。その他大勢。
退屈な毎日とか、灰色の青春とか、
年齢即ち彼女イナイ歴とか、
そんなトホホな世界を壊したくて、
だから、事を起こした――。